チャレンジウォーキング20km対策

さて、いよいよ11月17日は、あるくらぶのチャレンジウォーキングです。

 

あるくらぶは、1年にそれぞれ20㎞と40㎞の距離をチャレンジして歩く企画をしています。

 

20㎞は過去に庵治半島をぐるっと巡りましたが、今回は五色台スカイラインを歩きます。

どちらも瀬戸内海を望むコースですが、今回の五色台は瀬戸大橋も望むことができるコースです。

 

 

ここで参加を検討されている方に必ず聞かれることがありますので、その内容に答える形で20㎞チャレンジウォーキングの完歩のポイントをお伝えしたいと思います。

 

①歩けますかね?

A:これについては本人の気持ちの持ち方で大きく変わるかと思います。

 チャレンジウォーキングについては過去開催してきて、累計100人ほど歩かれています。

 過去それで途中棄権された方は2人です。

 途中棄権率は2%といったところです。

 こう言い換えましょう。『完歩率』は98%です。

 完歩する時間は個々に違いますが、みなさんほぼ歩ききります。

 歩ききって初めて『20㎞って歩けるんだ』と感じていただけています。

 できる経験を重ねられることは自信につながりますね。

 

②どんな準備をすればいい?

A:長い距離を歩いたことがない方にとっては未知の世界でしょうからこれはここは重要ですね。

 ・水分補給のドリンク

  20㎞の距離でしたらお水でもいいと思います。

  昼に近い時間になると気温も上がりますので、喪失した水分を補える飲み物は必要です。

  こちらでおにぎりとみそ汁を準備しますので塩分の補充もこれで十分かと思われます。

 

 ・アウター(薄めの軽量のものがおすすめです)

  朝8:00にスタートします。その時間は気温もまだまだ低いです。寒くないようにしましょう。

  2~3時間ほどすると気温が上がってきますからアウターは必要なくなるかもしれません。

  腰に巻くか、リュックに入れても重くならないものがいいですね。

  11月5日の気温差でも最低気温8℃、最高気温19℃

 

 ・靴下

  足にマメができると歩くことが本当につらくなります。

  マメは靴下と素足の摩擦、靴と素足の摩擦でできます。

  汗でふやけた足は摩擦を起こしやすくなりますので、休憩の時に靴下を脱いで乾燥させたり

  靴下を履き替えて対応するといいですね。

 

③もし歩けなかったら?

A:車で送迎できる準備をしております。

 歩けないと思ったら無理をせず棄権しましょう。

 連絡ができるようにこちらで準備もしています。

 

 

未知のチャレンジは楽しみでもあるしその分不安もありますよね。

変わりゆく景色を楽しみながら無理なく完歩を目指しましょう。

また気づくことがあればアップしていこうと思います。

 

 

 

株式会社ユナイテッドワン    永峰昭宏